特色ある教育活動
中小岩小の教育活動
本校は、学校経営方針の下、「基礎・基本等の学力と体力の向上」「受動が意欲的に学ぶ環境づくり」「学校・家庭・地域の連携・協働」「職員の高い志と組織力の向上」「特別支援教育の推進と充実」を重点に教育活動を推進しています。
教科担任制の取組
2020(令和2)年度より、5・6年生を中心に教科担任制を実施しています。
本校が考える教科担任制の利点
- 専門性の高い授業を実施することで、児童が授業に楽しく取り組むことができる。
- 複数の教員が指導することで、児童の良さを多面的に理解することができる。
- 教員にとって系統性のある指導や評価について深く考える時間が生まれ、更に担当教科の専門性が高まる。
- 中学校における教科担任制に対する抵抗感が少なくなり、小中学校間における学習面での段差解消に役立てることができる。
- 教員が1授業単位時間(本校では45分基本)という授業時間を強く意識し、効率的に授業を進める視点から授業改善を図ることができる。
2024(令和6)年度教科担任制
特別活動
特別活動は、築きたい人間関係(人間関係形成)、つくりたい社会(社会参画)、なりたい自分(自己実現)の3つの視点から学習を進めます。そのため、学習指導要領では、特別活動の内容を「学級活動」「児童会活動」「クラブ活動」「学校行事」に分け、 各学年の特色を生かしながら計画を作成 しています。
なかすぽ(新しいスポーツ行事)
宿泊行事
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首都高速道路を降り、平井大橋を通過しました
- 公開日
- 2024/07/10
- 更新日
- 2024/07/10
できごと
6年生を乗せたバスは、首都高速道路を降り平井大橋を通過しました。このまま蔵前橋通...
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(仮称)音楽会
区連合行事
毎年、6年及び特別支援学級については、区立小学校連合による行事を実施しています。