道徳授業〜1年生〜
- 公開日
- 2020/10/28
- 更新日
- 2020/10/28
学校日記・学年の様子
道徳の授業では、「はしの上のおおかみ」を教材とし、親切さや思いやりの大切さについて学びました。親切にされた経験やその時の気持ちについてのアンケートを事前に集計し、導入で触れました。「はしの上のおおかみ」を読み、登場人物のいじわるなおおかみが親切なくまの行為に触れ、心が揺れ動き、親切にすることの大切さや親切にされた時の気持ちについて考えました。実際に、おおかみとうさぎの役になり切って演技することで、さらに、理解を深めることができました。ワークシートいっぱいにおおかみの気持ちを書き、多くの子が挙手をして、発表していました。親切にすることの大切さだけでなく、親切にされることの嬉しさや喜びにも触れ、この学習を経て、日常生活でも生かしていってほしいと期待しています。