学校日記

【給食】1月30日(火)

公開日
2024/02/01
更新日
2024/02/01

給食

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《全国学校給食週間 現代の給食》
深川飯
牛乳
ちゃんこ鍋
芋ようかん

 全国学校給食週間最終日は、現代の給食として東京都の郷土料理を提供しました!
 時代とともに役割が変化していった学校給食。貧しい子どもたちの救済のために始まりましたが、徐々に子どもの栄養について考えられ、独自のメニューも増えていきました。
 平成28年には「食育基本法」という法律が施行され、現在は学びの一環として給食は実施されています。
 郷土料理や世界の料理、食材の旬を活かしたメニューや行事食、誕生日給食やマナー給食など様々な食経験を通して、豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていってもらいたいと思います。

 この日の給食は、東京で生まれ、古くから愛されてきた料理です。
 深川飯は、江戸時代にたくさん獲れていたあさりを使ったメニューです(写真1)。炊き込みごはんのように作る方法や、お茶漬けのように汁をかけて食べる方法など、様々あるそうです!
 
 芋ようかんは東京で生まれた和菓子です。加熱した芋をつぶし、寒天液と合わせて冷やし固めます(写真2)。
 つるんとした喉越しとほっくりとした甘さがおいしく、子どもたちも大喜びでした!