授業モデル

確かな学力を育てる小岩小学校
考え表現する力を養う問題解決的な学習(小岩小授業モデル)の取組

教育目標「考える子(確かな学力)」関連の取組

 小岩小では考え表現する力(思考力・判断力・表現力等)を養うために「問題解決的な学習(小岩小授業モデル)」を取り入れています。これは新しい学習指導要領で「変化の激しい社会の中で(中略)問題を発見し解決していくために必要な力を児童一人一人に育んでいくこと」が重視されているからです。
 小岩小授業モデルは、「つかむ・考える・かかわる・深める」の4つを学習ステップとして児童自ら問題を発見し、児童自ら問題を解決していく学習スタイルです。これは考え表現する力(思考力・判断力・表現力等)を養う上で有効な「問題解決的な学習」の形態です。国語・算数を中心に音楽・図工・巡回指導・弱視通級でも研究しながら取り組んでいます。
 どの学年・学級でも取り入れ、段階的に思考力・判断力・表現力を養っています。