■献立
ひつまぶし・牛乳・じゃがいものごま和え・とうがん汁

■今日は愛知県の郷土料理、ひつまぶしととうがん汁を作りました。
ひつまぶしは“おひつ”に入ったごはんにうなぎのかば焼きを“まぶして”作りますが、給食ではひじきごはんに、炒り卵とうなぎのかば焼きをまぶし、かば焼きのたれをかけて提供しました。「うなぎはあんまり食べないから苦手かもしれない・・」と少な目に盛り付けていた子が１口食べて「すごくおいしい！」とおかわりをしていました。
とうがん汁は、とうがん、鶏肉を椎茸の戻し汁で煮る料理です。うなぎは栄養価が高く夏バテ予防になり、とうがんは水分が多く水分補給や体温を下げる効果ががあるので蒸し暑い日にぴったりの献立となりました。