今日の給食のメニューは、小松菜ビスキュイパン、鶏肉と大豆のトマト煮、カラフルサラダ、オレンジ、牛乳です。今日は、下鎌田東小人気メニューの小松菜ビスキュイパンを作りました。ビスキュイとは、小麦粉にバターや卵、牛乳を加えて焼いたフランスのお菓子のことです。今日は、細かくした小松菜をビスキュイ生地に練りこんでパンの上に塗って、焼きました。

今日の給食のメニューは、ゆかりじゃこごはん、揚げ出し豆腐の肉みそかけ、油揚げ入りおひたし、のっぺい汁、牛乳です。今日の給食には、大豆からできる食品が多く入っています。①揚げ出し豆腐とのっぺい汁の「豆腐」、⓶おひたしに入っている「油揚げ」、③肉みその「みそ」です。大豆は、体を作る「たんぱく質」が多く含まれています。そのため、「畑の肉」とも言われています。

今日の給食のメニューは、チャプチェ丼、チョレギサラダ、豆腐のスープ、牛乳です。韓国料理のチャプチェは春雨と肉、野菜を炒め、甘辛く味付けした料理です。今日のチャプチェ丼には、コチュジャンという韓国の辛いみそが隠し味に入っています。チョレギサラダは、韓国料理ではなく、日本で生まれた料理だそうです。チョレギとは、韓国語で浅漬けの意味です。

今日の給食のメニューは、コーン茶飯、おでん、じゃこ入りごま和え、みかん、牛乳です。今日は、冬の定番料理「おでん」を作りました。おでんの「たね」は全部で12種類入っています。（おでんの具のことを「おでんだね」と言います。）12種類の「たね」は、にんじん・じゃがいも・大根・こんにゃく・昆布・揚げボール・さつま揚げ・ちくわぶ・ちくわ・がんも・厚揚げ・うずらの卵です。

今日の給食のメニューは、ひじきごはん、さばの辛味焼き、小松菜とちくわの和え物、豚汁、牛乳です。12月の給食目標は「寒さに負けない体をつくりましょう」です。豚汁に入っている「ねぎ」や「ごぼう」などの冬が旬の野菜には、体を温める効果があります。また、温かい料理や「しょうが」や「とうがらし」などの辛い食べ物を食べることで体が芯から温まりポカポカになります。給食を残さず食べて、外遊びで体を動かし、丈夫な体つくりを心がけてほしいと思います。

今日の給食のメニューは、キムチチャーハン、ツナ春巻き、小松菜と豆腐のスープ、牛乳です。今日は、給食室で手作りの「ツナ春巻き」を作りました。具はツナとおから、玉ねぎ、マヨネーズ、しょうゆ、レモン、パセリです。調理師さんが一つ一つ丁寧に巻いて揚げた春巻きです。よく味わっていただきました。

今日のメニューは、ごはん、じゃこと小松菜のふりかけ、肉豆腐、すりごまの味噌汁、牛乳です。

今日のメニューには、ねぎがたくさん使われています。ねぎは一年中食べられますが、11月から3月が旬です。生だと辛く、熱を加えると甘く柔らかくなります。

疲労回復や菌から体を守る殺菌効果、体を温める効果もあります。体を丈夫にする食材です。しっかり食べて、健康な体を目指します。

今日の給食のメニューは、はちみつレモントースト、白菜と貝のクリーム煮、キャロットドレッシングサラダ、オレンジ、牛乳です。今日は「レモン」と「はちみつ」を使った「はちみつレモントースト」を作りました。はちみつは、のどを守る効果があります。はちみつは、保湿効果がとても高く、乾燥からのどの粘膜を守ります。また、のどについた菌を倒してくれます。のどからくる風邪の予防のために、はちみつスプーン1杯をそのままなめたり、お湯に溶かして飲んだりすると効果的です。

今日は韓国料理を出しました。メニューは、ビビンバ、春雨スープ、ファチェ、牛乳です。「ビビンバ」は、ごはんの上に肉や野菜の和え物などをいろどりよく盛りつけた韓国を代表する料理です。韓国語でビビンは「混ぜ」、バッ（パッ）は「ごはん」を意味します。ご飯と具をよく混ぜていただきました。デザートの「ファチェ」は。韓国風のフルーツポンチで、季節の果物を入れて食べるさっぱりとしたポンチです。

今日は、和食の日献立です。メニューは、きのこおこわ、サワラのおろしポン酢かけ、小松菜とじゃこのおひたし、さつまいものみそ汁、みかん、牛乳です。11月24日は「和食の日」として、和食文化国民会議で定められています。和食の味の基本は、「だし」のうま味です。「だし」とは、昆布やかつお節などを煮出した汁の事です。水やお湯を使ってうま味を引き出します。今日の給食では、きのこおこわには、昆布だし、おひたし、みそ汁には、かつお節を使いました。和食のうま味を味わっていただきました。