学校で飼育しているうさぎのむぎちゃんについて、子供たちや保護者の皆様からご心配の声が上がっていますので、様子をお知らせします。

5月に目の下が腫れていることに気が付き、動物病院で診察をしていただきました。検査の結果、腫瘍ができているということでした。また、おなかにも腫瘍ができていること分かりました。手術は高齢であることから難しいということで、飲み薬での治療、経過観察となりました。その時から、毎日むぎちゃんに薬を飲ませて見守っています。

動物アレルギーの関係で、屋外での飼育をしています。暑さへの対応としては、小屋の風通しを良くすること、凍ったペットボトルを寝床に置くことなどをしています。保護者の方から暑さをしのぐグッズの情報をいただきましたので、検討しています。

飼育委員会の子供たちは、水やりと餌槍、掃除をいつも通り熱心に行ってくれています。

　みんなでむぎちゃんの回復を願いながら見守っています。