もとは漁師飯
- 公開日
- 2013/02/18
- 更新日
- 2013/02/18
学校給食
深川めしは、あさりのすまし汁をごはんにかけたもので、江戸っ子の漁師が手軽に食べるために考えたとされています。
もともと、あさりのすまし汁をかけたものを「深川めし」と呼んでいましたが、最近は、あさりをねぎや油あげといっしょに煮て、その煮汁を入れてごはんを炊き、あとで具をまぜるというタイプの「深川めし」が一般的になりました。今日の給食も、あさりをねぎ、油あげを一緒に煮て炊きあげました。