学校日記

7月1日 水疱瘡(みずぼうそう)にご注意ください

公開日
2019/07/01
更新日
2019/07/01

校長日記

学校では、先週末より、複数の保護者の皆さんから「子供が水疱瘡になりました。」というご連絡をいただきました。
 水疱瘡は、水痘・帯状疱疹ウィルスに初めて感染したときにでる症状です。水泡のある、赤い湿疹ができることが特徴です。本校では、熱が出てから湿疹ができた人もいます。空気感染や飛沫・接触感染をし、潜伏期間は約2週間といわれています。一度感染すると、終生免疫が獲得できるため二度とかかりませんが、予防接種を受けた人でも発症することがあります。もしかかった場合は、病院で治療薬を処方してもらえます。必ず受診してください。
 水疱瘡は出席停止扱いになります。すべての湿疹がかさぶたになりましたら、かかりつけの病院にて治癒証明書に記入していただき、学校に提出してください。治癒証明の提出をもって、登校再開となります。(治癒証明書は学校から配布いたしますが、学校ホームページからもダウンロードできます)