1月29日 日本初の給食とは
- 公開日
- 2019/01/29
- 更新日
- 2019/01/29
給食室より
【塩むすび、菜飯むすび、さめの竜田揚げ、小松菜の煮びたし、豚汁、牛乳】
日本初の給食は1889年に山形県で提供されたといわれています。そのときは、おにぎり、焼き魚、漬け物いうメニューでした。今日はそれにちなんでおむすびの登場です。みんな喜んで食べていました。さて、今日のメニューのために給食室では、全部でいくつおむすびを握ったでしょうか?
☆一口メモ「さめは食材として用いられ、実の肉はすりつぶされ、かまぼこやはんぺんなどに加工されることが多いです。さめの肉は、低脂肪、低カロリーで高たんぱくです。」(給食委員会より)