ホットドッグ、牛乳、きびなごフリッター、ポテトのハニーサラダ、オニオンスープ

　今日は、ホットドッグです。
　ホットドッグは、今はアメリカの国民食と言われるほど、たくさん食べられていて、野球場や町中などでたくさん売られています。

　このホットドッグという料理は、ドイツから伝わってきた長いフランクフルトを食べるのに、熱々のまま手で持って食べるのは熱いので、パンではさんで持ちやすくしたのが、始まりと言われています。
　当時は、パンとフランクフルトだけでしたが、キャベツや、きゅうりのピクルス、たまねぎなども一緒にはさんで食べるように変化してきて、今のようなホットドッグになったと言われています。

　西葛西小の給食室では、パンに切れ込みを入れて、からしマーガリンを切り口にぬってから、炒めたキャベツをはさみます。そして、味つけしたフランクフルトをはさんでから、アルミホイルにくるんで、オーブンで焼きます。
　おいしく、パクパクと食べられるので、簡単に作れるように感じますが、作る手間がとても大変な料理です。

　アメリカの国民食を味わって、しっかり食べて暑さに負けないようにしましょう。