きび入りごはん、かんぴょうの甘辛煮、牛乳、さわらの白みそかけ、小松菜と湯葉の煮びたし、耳うどん

　今日は、明日から６年生が移動教室で訪れる栃木県の郷土料理です。
　郷土料理は「耳うどん」と呼ばれる汁物で、名前の通り人の耳のように見えるうどんが入った料理です。
　この料理は、各家庭で入れる具や味付けが異なり、それぞれの家で作り伝えられてきた「我が家の味」があるそうですが、小麦粉で作った耳は必ず入れるそうです。

　今日は、郷土料理の耳うどんのほかに、同じ栃木県の特産品である「かんぴょう」と「湯葉」を使った料理もあります。

　６年生が訪れる地方の味を味わいましょう。