麦ごはん、さめのごまマヨネーズ焼き、春雨のピリ辛炒め、小松菜じゃがもち汁、巨峰、牛乳

　今日は、さめのお話しです。さめと聞くと、とっても怖いイメージを持っている人もたくさんいると思います。「食べられるの？」や「おおいしいの？」と思う人もいるかもしれません。しかし、さめは、意外と私たちの生活の身近なところで利用されています。

　今日のように、切り身として調理して食べることもありますが、一番多く食べているのは、練り製品と呼ばれる、かまぼこや竹輪、さつまあげなどになったものです。これらの練り製品は、主に白身魚の身をすりつぶして作りますが、この白身魚として「さめ」を利用することが多いそうです。
　かまぼこや、竹輪などお買い物する時に、原材料の表示を見ると「さめ」と書かれていることがありますので、探してみてください。