「薬物を使用している人の壊れた脳は、元には戻りません」「幻覚が見え、自分の体を傷つけてしまうことすらあります」今年の薬物乱用防止教室では、ドラッグや薬物のことについて学びました。ニュースや新聞で見かけたことがある子の数多くいましたが、使用するとどうなるか、どのように誘われるのかまで、学校薬剤師の先生から写真とともに教わりました。
　薬物は決して遠い世界の話ではありません。いつ自分の身に誘いの手が降りかかってきても、「嫌だ！絶対やらない！」と言えることが大切であることを学びました。自分の身を自分で守ることの大切さを忘れないでほしいです。