スープについてと第二回青空給食!
- 公開日
- 2015/06/01
- 更新日
- 2015/06/01
給食
(上)5/28(木) 中華丼 にら玉スープ デコポン
ひよこと茎わかめのサラダ
(中・下) 5/29(金) 青空給食
中国料理にはいろいろなスープがあります。片栗粉でトロミをつけたものや、つけないでサラッとしているスープなど、スープ全部を称して湯菜(タンツアイ)といいます。トロミのつき具合でスープの名が変わり、トロミのついていないものは「湯(タン)」、ややとろみがついているものは「会(ホイ)」、トロミの濃いものは「羹(カン)」といいます。そして中国のスープには色々な材料を使います。スープをとるときは、鶏・豚の骨・ハム・貝柱・しいたけ、香りを出したりくさみを消すためにねぎ・しょうが・酒、そして具材には、卵・フカヒレ・カニ・野菜・魚などです。中国料理のメニューをみたら、スープのところに注目してみて下さい。
5月29日は青空給食でしたが、残念ながら雨が降ってしまったため、教室で縦割り班ごとにお弁当給食を食べました。次回の青空給食は9月17日(木)の予定です。良い天気になりますように☆