学校日記

みんな大好き「ハンバーグ」

公開日
2016/01/18
更新日
2016/01/18

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310057/blog_img/2665700?tm=20240305134736

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(上)1/13(木) バンズパン ハンバーグマッシュソース
         じゃがツナサラダ 小松菜と卵のスープ
(下)1/14(金) 中華丼 豆腐とにたのスープ
         ポリポリ大豆の青のり味 はやか

 むかしむかし、ドイツのハンブルグの人たちは、きざんだ肉に卵やたまねぎを混ぜたものを焼いて食べていました。あるとき、ドイツへやってきた水夫たちが港のレストランでこの料理を食べ、とても気にいりました。ハンブルグの港で食べたステーキは、いつのまにかハンバーグステーキとよばれ、人々に親しまれるようになりました。

 最初は、牛肉100%だったハンバーグも今では合いびき肉やとりのひき肉、魚のすりみやとうふなど、色々な材料を使って作られるようになりました。

 ハンバーグと切っても切れないものに、ハンバーガーがあります。アメリカのコックさんが、サンドイッチのようにハンバーグをパンにはさんで食べたところとてもおいしかったので、これを1904年に行われた世界博覧会で売り出しました。それから今のようにあちこちでハンバーガーが食べられるようになりました。