みんな大好き「ハンバーグ」
- 公開日
- 2016/01/18
- 更新日
- 2016/01/18
給食
(上)1/13(木) バンズパン ハンバーグマッシュソース
じゃがツナサラダ 小松菜と卵のスープ
(下)1/14(金) 中華丼 豆腐とにたのスープ
ポリポリ大豆の青のり味 はやか
むかしむかし、ドイツのハンブルグの人たちは、きざんだ肉に卵やたまねぎを混ぜたものを焼いて食べていました。あるとき、ドイツへやってきた水夫たちが港のレストランでこの料理を食べ、とても気にいりました。ハンブルグの港で食べたステーキは、いつのまにかハンバーグステーキとよばれ、人々に親しまれるようになりました。
最初は、牛肉100%だったハンバーグも今では合いびき肉やとりのひき肉、魚のすりみやとうふなど、色々な材料を使って作られるようになりました。
ハンバーグと切っても切れないものに、ハンバーガーがあります。アメリカのコックさんが、サンドイッチのようにハンバーグをパンにはさんで食べたところとてもおいしかったので、これを1904年に行われた世界博覧会で売り出しました。それから今のようにあちこちでハンバーガーが食べられるようになりました。