食べ物を大切にしよう!
- 公開日
- 2015/11/11
- 更新日
- 2015/11/11
給食
(上)11/9(月) ごはん 小松菜ふりかけ 白身魚のアーモンドフライ
切干大根とハムのサラダ もずくすーぷ みかん
11/10(火) ごはん 焼きししゃも はすのきんぴら 豚汁
のりとあさりの佃煮 りんご
(下)11/11(水) フィッシュバーガー マセドアンサラダ
小松菜と卵のスープ かき
食料自給率とは、その国で消費されている食糧がどのくらい国内で生産されているかということです。日本では年々減少して39%まで落ち込んでしまいました。日本国内で消費される食べ物の半分以上を外国から輸入した食べ物にたよっているということです。
輸入した食べ物は、突然とまるかもしれませんし、異常気象などによる作物の不作、農薬などの安全性の問題など、様々な不安を抱えています。
和食の献立は、国産や地元の食材を使うことができ、ごはんは100%、魚は80%、じゃがいもは97%の自給率があります。洋風のパンの原料の小麦は1%、油は2%の自給率しかありません。
私たちに今できることはなんでしょうか。食べ物を大切にし、給食を残さず食べることです。火曜日の給食には焼きししゃもがでました。前回6/17の給食の時の焼きししゃんもの残飯率は10%でしたが、11/10の給食の時の焼きししゃもの残飯率は8.8%でした。残飯率が少なくなってきていることはとても嬉しいことです。これからも残さず食べることを意識してほしいと思います。