学校日記

4年社会科見学 「東京都水道歴史館」&「がすてなーに」

公開日
2011/09/15
更新日
2011/09/15

できごと

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〔速報〕として現場からご案内していた4年生の社会科見学ですが、
事故もトラブルも無く、無事に帰ってきました。

「いってきます!」から「ただいま!」までの間は
「全てが勉強である」という、高い意識で臨めた社会科見学でした。


まずは出発のバスの中。
校長先生の特別講義「蔵前橋通りの今昔」から始まり、
子どもたちは車窓から見える景色を食い入るように見つめていました。

そして文京区の「東京都水道歴史館」に到着。
館内ではクラス毎に専門のガイドさんが案内してくださり、
引率の先生方も含めて「すごい!」「へ〜」「知らなかった!」
という声が何度も聞こえてきました。

また、何か説明を受ける度に全員が熱心にペンを走らせており、
「玉川上水と玉川兄弟」について教科書より詳しくまとめられた
しおりが、49人分できたのではないでしょうか。

資料映像を観て、館内をくまなく回り、最後にお土産までいただいた
東京都水道歴史館での90分間はあっという間に過ぎ、
バスは次の目的地へ。


江東区の「がすてなーに」到着後、少し早目のお弁当をいただき、
(保護者の皆様、お弁当のご協力ありがとうございました!)
食事休憩もそこそこに、館内の見学開始。

広い館内では、液体窒素を使った実験や映画館のような巨大モニターを使った
クイズ大会などで、目に見えない「ガス」を詳しく学びました。
また、遊園地のアトラクションのような「見て」「触って」学べるフロアもあり、
体験しては熱心にしおりに記入する、という姿があちらこちらで見えました。


本日しおりに書きとめたことは、これから新聞作りとしてまとめていきます。

今からどんな新聞が49人分できあがるのか、とても楽しみです。
乞うご期待!?

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