長さをはかろう
- 公開日
- 2015/02/03
- 更新日
- 2015/02/03
できごと
今週から2年生の算数は、長さを測る学習に入りました。
本日は、体にまつわるいろいろな長さを測りました。
まずは復習として「1cmと10cmを指で作ってみましょう」というと、
ほとんどの児童がぴったりの長さを指で表現していました。
そしてその長さをもとに、
指を開いた状態や、手のひらの長さ、
1歩の距離、腕を両方に開いた時の長さなどを、
目測したり、物差しで測ったりという活動をしました。
だんだんと物差し1本では確認できない長さになってきたので、
友達の物差しとつなげて測ったり、足りなくなったら
さらにほかのところから借りたりして、なんとか
測り終えることができました。
さて、100cmをこえる大きな長さはどうやって表したらよいのか・・・
今日からはそれを子供たちと考えていきます。