米作り特別授業
- 公開日
- 2011/06/16
- 更新日
- 2011/06/16
できごと
総合の学習で米作り体験をしている5年生のために、「JA鶴岡」から特別講師として福島さん、石塚さんをお招きして出張授業をしてもらいました。
農家の人たちにうれしいことや苦労していることを実際に話してもらうことで、普段は馴染みのうすい農業のことについて子どもたちも考えることができました。
授業の最後に福島さんがこんな話をしてくれました。
「農家の仕事は、命をつなぐ仕事です。これには2つの意味があります。植物の種を育てあげること、人が食べる食べ物をつくっていることです。ぼくたちは、みんながご飯をたくさん食べてくれることが、何よりうれしいです。」
この日の給食、みんなで育ててくれた人、作ってくれた人に感謝をして食べました。もちろん完食です!!!