十三夜
- 公開日
- 2021/10/18
- 更新日
- 2021/10/18
給食
10月18日(月)の給食
栗入りもみじご飯
鮭のさざれ焼き
小松菜の磯香和え
月見汁
牛乳
今日は、月が美しく見える十三夜です。9月にもお月見をする十五夜がありましたが、十三夜も欠かせません。
十五夜は、月見団子と里芋をお供えしたことから、芋名月と呼びます。十三夜も、旬の栗や豆をお供えしたことから栗名月や豆名月とも呼びます。今日の給食は、これらの食材を取り入れ、十三夜にちなんだ献立としました。
主食は、みじん切りにした人参を醤油などで味付けし、ご飯と混ぜたもみじご飯です。栗をちらすと、秋がぐっと深まったように感じられます。
主菜は、パン粉がさざれ石に見えることから由来しているさざれ焼きです。今年初登場の料理でしたが、おいしかったと好評でした。味付けは、マヨネーズを使いましたが、ある児童は、ほんのり効かせたかくし味のレモンまで言い当てました!
汁物は、月見汁です。南瓜で黄色に色づけした団子は、両手のひらで転がしながら、作ります。なんと、調理員さんは、同時に2つ作ることが出来ます。
写真は、(1枚目)今日の給食、(2枚目)焼きたてのさざれ焼きです。パン粉のサクサクした食感が鮭と相性ばっちりでした。(3枚目)クラス分に配ったもみじご飯です。一足早い紅葉狩りと栗拾いですね。
写真をもっと大きくしてほしいとの要望がありましたので、改良しました!今後も、より良い情報発信に努めます。