重陽の節句
- 公開日
- 2021/09/11
- 更新日
- 2021/09/11
給食
9月9日(木)の給食
栗ご飯
菊花焼売
菊花和え
そぼろ煮
牛乳
9月9日は、重陽の節句と言い、江戸時代に定められた祝日「五節句」の1つです。
1月7日は、「人日の節句」3月3日は、「桃の節句」、5月5日は、「端午の節句」、7月7日は「七夕の節句」、そして9月9日の「重陽の節句」合わせて「五節句」です。
9月は菊の花が咲く時期で、重陽の節句の際には、菊の花が添えられたそうです。給食も、菊を取り入れた献立としました。
主菜は、肉団子にサフランで黄色く色づけたもち米を覆った焼売です。出来上がりは、美しい菊の花の様でした。
副菜は、菊のりという食べられる菊の花を使用しました。和え物が華やかになり、目で見ても料理を楽しむことが出来ます。
写真は、(左)今日の給食、(中央)蒸す前の焼売です。サフランによってもち米が綺麗な黄色に色づきました。(右)菊が入った和え物です。