給食で世界の味めぐり 〜ペルー〜
- 公開日
- 2018/11/22
- 更新日
- 2018/11/22
給食
11月21日(水)の給食
【★ペルー料理】
★アロスコンポヨ
(鶏肉とコリアンダーのピラフ)
★キヌアスープ
★ピカロネス
(さつまいもとかぼちゃのドーナツ)
牛乳
世界遺産のマチュピチュで有名なペルーの料理を出しました。
アロスコンポヨのアロスは「米」、コンは「一緒」、ポヨは「鶏肉」という意味です。コリアンダーを入れることが特徴です。
スープに入れるキヌアは、ほうれん草と同じアカザ科の植物です。キヌアの大きさは3mmほどでとても小さいです。スープの中のキヌアを探して、「これがキヌアですね!」と見せてくれる児童もいました。
ピカロネスは、ペルーの公園の屋台でよく売られているおやつです。さつまいもとかぼちゃでドーナツ生地を作り、揚げた後、甘い蜜をかけました。中はもちもちとした食感でした。「これからの給食のデザートは、ピカロネスが良いです。」と感想を話してくれる児童もいました。