給食で日本の味めぐり 〜熊本県〜
- 公開日
- 2016/09/27
- 更新日
- 2016/09/27
給食
9月26日(月)の給食
<★熊本県の料理>
★卵入り高菜チャーハン
★タイピーエン
★いきなり団子
牛乳
熊本県の特産品の高菜漬けをチャーハンに混ぜました。
独特の酸味、辛みのあるチャーハンでした。
タイピーエンは、春雨、魚介の入ったスープです。
いきなり団子は、輪切りに切ったさつまいもとこしあんを小麦粉と白玉粉で作った生地で包んだものです。
子どもたちが食べるときに生地が固くならないように、白玉粉を混ぜました。
子どもたちが食べるときも、皮はもちもちとしてやわらかくおいしく食べることができました。
蒸したてのいきなり団子はとてもつやつやとしていました。
熊本の方言で「いきなり」とは、「簡単、手軽」や「直接」という意味があります。
いきなり団子の名前の由来は、いきなり(突然)お客さんが来てもすぐに作って出すことができるという意味と、生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)という言葉の意味が重なっているといわれています。
調理師さんが、1つ1つ丁寧に作ってくれました。