学校日記

給食で世界の味めぐり〜スペイン料理〜

公開日
2016/04/25
更新日
2016/04/25

給食

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4月22日(金)の給食
★給食で世界の味めぐり〜スペイン料理〜

★パエリア
★スパニッシュオムレツ
★ソパデアホ(卵入りにんにくスープ)
牛乳

月に1度、海外の料理とともに、その食文化を紹介する映像を見て、海外の食文化について学んでいます。

スペインを代表する料理、パエリアは、お米やイカ・エビなどの魚介類など日本人にもなじみのある食材が使われています。
パエリアはもともとスペインのカタルーニャ語でフライパンという意味です。パエリア専用のフライパンでパエリアを作ります。
給食では大きな釜の中で、ごはんを炒めた後、具の魚介や野菜を炒めた時に出る、うまみを含んだ汁でごはんを炊きました。イカやエビ、あさりなどの魚介のうまみを含んだ風味豊かなパエリアが出来ました。

スパニッシュオムレツはじゃがいも、ウインナーを入れ、ケチャップを付けずにそのままいただきました。
ソパデアホはスペイン語でソパはスープ、アホはにんにく、という意味です。
すりおろしたにんにくを入れました。
また、スペインでは固いパンを入れて食べます。給食では、パンを入れるとふやけてしまうので、代わりにお麩を使いました。食感を楽しみました。