校長挨拶

「心のふるさと〜下鎌田東小学校〜」

江戸川区立下鎌田東小学校校長 河合 宏和

下鎌田東小学校のホームページへようこそ。
 下鎌田東小学校は、昭和46年(1971年)9月1日に設立、19学級でスタートしました。
 地域や保護者、子供たちから「東小(ひがししょう)」の愛称で親しまれています。学校の周囲はのどかな景色が多いです。バス通りの街路樹もたくましく成長し、春の桜の開花から始まり、緑濃い木陰をもたらし、秋の紅葉もまた季節感を感じさせます。
 街区の中は各所で区画整理が完了し、街並みの美しくなってきました。このような環境に囲まれて、これからの時代を創造していくことのできる子供たちを育んでいきます。
 そのための「生きる力」を身に付けていけるように、「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の育成を図る教育活動を進めます。

1 本校の教育目標

「知」、「徳」、「体」の力がバランスよく身についた人間になれるように、次に掲げるような児童像を目指していきます。

○考える子   ○思いやりのある子   ○たくましい子

2 本校の目指す学校像

児童の充実した学校生活が送れるように、次のような学校を目指しています。
(1)子供たちの笑顔があふれ、活力に満ちた明るい学校
(2)子供たちに夢と希望を抱かせ、自立する力を育てる学校
(3)子供たちの教育環境を整え、特色ある教育活動を展開する学校


3 本校の特色ある教育活動

児童が日々、充実した学校生活を送り、人とのふれあいを楽しみ、豊かな感性を育み、東小を「心のふるさと」とずっと覚えていてくれるように、特色ある教育活動を継続しています。その主なもの5つをご紹介いたします。

  1. 異年齢集団活動(なかよし班)
    異学年でたてわり班を編成して全校児童472人を14班のなかよし班に分けます。なかよし班で校内オリエンテーリング、班対抗リレー、なかよし給食、なわとび大会、たてわり遊び、ステップ学習に取り組みます。
  2. 家庭・地域の協力のもと、一人一鉢菊づくり
    菊の栽培活動を教わり、自分の力で育て上げることで、生命の大切さ、根気よく続けることの尊さを体験します。11月3日の菊鑑賞会に向けて5年生が中心になって計画・準備を進めます。
  3. ボランティア活動・リサイクル活動の推進
    校内におけるボランティア活動、江東園熟年者交流ボランティアやエコキャップ回収運動、地域清掃等、身の回りに自ら働きかけて、「東小」児童の一員、そして地域の一員としての自覚をもった児童を育てます。
  4. 読書活動の推進
    読書に親しみ、作品から得ることのできる豊かな感性を育てます。そのために、朝の時間帯を週2回「朝読書」の時間として設定して読書週間の定着を図ります。保護者の皆様にも趣旨をご理解いただき、「朝読書」の時間に読み聞かせにご協力いただいています。また、図書を情報源として活用できる力を国語や他教科の学習でも発揮できるように社会科見学や行事の前後に調べ学習に取り組みます。
  5. 体力向上を推進する教育活動の展開
     年間を通して、なかよし班を生かした休み時間のたてわり遊びを継続しています。たてわり班対抗リレーも実施、そのほかになわとび大会やマラソン週間を設けて運動の継続、習慣化を目指します。


4 子供のための「共育の場」

東小の子供たちを伸ばしていくために「共育の場」を大切にしていきます。
校内の教職員だけでなく、保護者・地域の皆様にもご協力いただき、「共育の場」がさらに充実することを今後の目標と考えます。
お読みいただいている皆様の中でもご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力ください。


  1. 子供と子供とが学び合う場
     教科の授業や総合的な学習の時間、特別活動の中で自ら心を開き、豊かにのびのび学べるようにするため、同級生や異年齢の仲間の中で「学び合い、育ち合う場」を大切にします。
  2. 子供と教師が学び合う場
     子供たち一人一人が自分の思いや願い、考えを生かしながら楽しく学ぶためには、子供と教師との信頼関係が不可欠です。教師は子供とふれ合う中で温かく接し、深く理解することに心がけます。全教師が全校児童を担任する心構えで指導に当たります。
  3. 子供と親が学び合う場
     子供が育っていく原点は家庭です。親と子が真正面から向かい合って生きていくために必要なことは、しっかりと「しつけ」をするこが必要です。東小では、保護者会やPTA活動を通して情報交換し合い「子育て支援」を充実させていきます。夏休み中は、「一人一鉢菊づくり」を各家庭で取り組んでいきます。
  4. 親と教師が学び合う場
     豊かな世の中は、各家庭の生活や価値観を多様化させています。子育てに対する考え方も多様化しています。家庭と学校が連携し合って子供の規範意識や基本的生活習慣を定着させることが大変重要な課題となっています。本校では、保護者の皆様と共に子供たちを伸ばしていくために、学校公開、授業参観、保護者参加型の学習活動、保護者会、個人面談・家庭訪問等の機会を通して共に学び合っていきます。
  5. 親と教師と地域の方々が学び合う場
     学校は地域の中にあります。子供たちは地域の中で見守られ、育まれていきます。学校では、家庭や地域の教育力を生かして子供たちの支援を目指していきます。地域の行事・健全育成活動(町会・自治会の行事、地域まつり、スポーツ活動、清掃活動等)にPTAと共に力を合わせて参加・協力していきます。地域における児童の活躍ぶりを全校に知らせ、賞賛する機会を設けます。

下鎌田東小学校は、全教職員で子供が健やかに成長する場、将来に生きて働く基礎・基本の力を育む場をつくるために、これからも努力していきます。このホームページをご覧いただく皆様、これからも、心のふるさと東小をどうか温かく見守ってください。