３週間の教育実習が終わりました。
初めの１週間は生徒も実習生の皆さんもお互いに緊張しているような印象でした。運動会が終わったあたりから打ち解けはじめ、今では生徒が実習生の皆さんに楽しそうに話している姿が見られるようになりました。
実習生にとって、教育実習は、日常の学ぶ側から、教える側に立つ学びでした。実習を指導していただいた先生方に感謝の気持ちを表す場面もたびたび見受けすることがあり、心温かくなりました。生徒たちにとっても新鮮で温かい経験になりました。３週間という短い間でしたが、実習生の皆さんにとって良い経験として、これからの人生に活かしてほしいと思います。