砂糖の量とプリンの固さの実験を行いました 12月11日
- 公開日
- 2025/12/13
- 更新日
- 2025/12/13
できごと
12月11日(木)、調査研究部の活動で、砂糖の量によるプリンの固さの違いを調べる実験を行いました。プリン液の量を一定にし、砂糖の量を0g、10g、20g、30g、40g、60gと段階的に変えて、固さや口に入れたときの滑らかさを比較しました。
その結果、砂糖を加えることでプリンは柔らかくなり、滑らかさも増すことが分かりました。一方で、砂糖の量を増やしすぎると、カスタードクリームのように自立できないほど柔らかくなることも確認されました。また、砂糖30gのプリンが最も市販のプリンに近い食感であることが分かりました。
身近な食品を通して、条件を変えて調べることの大切さを学ぶ活動となりました。