7月9日
- 公開日
- 2025/07/09
- 更新日
- 2025/07/09
本日の給食
中華丼は日本生まれの料理です。中華料理屋さんで、ごはんの上に八宝菜をかけて提供したのが始まりです。様々な具材を一度に食べられるため、栄養バランスのよいメニューです。
中華丼に使用している「きくらげ」は、きのこの仲間で森の中で育ちます。漢字では「木耳」と書くように、人間の耳のような形をしています。コリっとした歯ごたえが、海のクラゲに似ていることから名前が付けられました。食物繊維、ビタミンD、鉄分、カリウムなど、ビタミンやミネラルが豊富です。
今日のデザートは、中華料理のデザートとして有名なごま団子を手作りしました。通常では油で揚げて作ることが多いですが、今日の給食では食材料を工夫して、スチームコンベクションオーブンで作りました。中身は、ごま風味のこしあんです。ごま団子のおかわりでは嬉しいことに、クラスの半分くらいの生徒がおかわりじゃんけんに参加しているところもありました。
今日の献立は
「中華丼・牛乳・中華コーンスープ・ごま団子」です