理科の授業風景
- 公開日
- 2022/11/30
- 更新日
- 2022/11/30
お知らせ
理科の授業で「原子力発電はこれからの未来に必要だろうか?」についてディベートが行われていました。自分の考えに関わらず、肯定派・否定派のどちらの立場にもなってディベートをしていきます。それぞれの意見を最終的には、司会兼審判団がジャッジします。「CO2を出さないで、安定的に発電ができる(賛成派)」や「放射能の怖さを実際に見てきた。安全性がない(反対派)」など、紹介しきれませんが、本当に様々な意見が出ていて驚きました。2年生は移動教室で福島県にも行っていますので、「原子力発電」を自分ごととして考えています。まさに移動教室での学びを生かした素晴らしい授業でした。