3年生の二十四節気
- 公開日
- 2022/06/17
- 更新日
- 2022/06/17
できごと
定期試験が近づいてきました。3年生の教室は緊張感が漂う中で授業が進められています。3年生は受験を控え、これから学習に一段とエンジンがかかるでしょう。廊下には演習プリントや一般新聞も置かれ受験期ならではの雰囲気になっています。そういう中で、各教室の廊下に展示されている生徒の作品が目に入りました。二十四節気を各自一つずつ選び、それについての自分のイメージや自分の想いをまとめたものです。これは、国語の授業の『立ってくる春』(井上弘美著)の立春を題材にした単元の学習にちなんだ取り組みです。生徒の豊かな感性が見られる作品が多くありました。一編だけ紹介します。
『雨水』 イメージ・・・もやが消えて水々しくなる。
形・・・水滴が集まってできた妖精で体は水分でできている・・・・。
なお、優秀作品は2月の校内作品展で展示されます。