学校日記

3月19日(木) 第42回卒業式 凛として温かな式が挙行できました

公開日
2020/03/19
更新日
2020/03/19

できごと

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本日3月19日(木)、春江中学校 第42回卒業証書授与式を挙行いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、卒業生、保護者1名、PTA会長、教職員のみでの開催となりました。参列者の制限、時間の短縮等、制約の多い中での式典となりましたが、主役である3年生が立派な態度で式に臨み、式をしっかりと引き締めてくれました。
前日の3年生登校日においては、時間のない中、3年生の先生方がきめ細かく指導したこともあり、卒業証書の受け取りもしっかりとした所作で行ってくれました。約170名いる卒業生でしたが、校長から生徒一人ひとりに、壇上で卒業証書を手渡すことができました。
これはどのようにすれば時間短縮で卒業証書授与ができるのかを、3年生の先生方が生徒の動線を一所懸命に考え、それを短時間の中で指導し、指導を受けた卒業生がしっかりと応えてくれたおかげです。式全体も1時間を少し超える程度で終えることができました。
式後、昇降口から出てきた卒業生は、校庭に待機していた多くの保護者の方々から大きな拍手をいただき、温かく見送っていただきました。
(校長 白石)
写真1 正門の手書きの卒業式立看板と国旗
写真2 暖かな陽射しが卒業生の顔を一層晴れやかに
写真3 見送りを受ける卒業生