9月6日(木)の給食
- 公開日
- 2018/09/10
- 更新日
- 2018/09/10
給食
*献立*
・アロス・コン・ポーヨ[メキシコ風ピラフ]
・牛乳
・ホキのサルサ・メヒカーナかけ
・ポテトとアボカドのサラダ
・ソパ・デ・フリホーレス[豆のスープ]
・バナナ
今日の給食は、世界の料理から、メキシコの料理です。
【アロス・コン・ポーヨ】
米と、とり肉を主な材料として作る、欧米風のピラフです。スペインやカリブ海の島々、アメリカのニューメキシコ州などに定着している料理で、「アロス」は”ご飯”、「コン」は”一緒に”、「ポーヨ」は”とり肉”という意味です。
【ホキのサルサ・メヒカーナかけ】
魚にかけたソースは「サルサ・メヒカーナ」といって、“メキシコのソース”という意味です。トマトの赤と、玉ねぎの白、青唐辛子と香味野菜の緑で、メキシコの国旗の色となっていることから名づけられたそうです。
【ポテトとアボカドのサラダ】
アボカドは、メキシコが世界第1位の生産量を誇っています。果物の仲間で、「森のバター」と呼ばれるほど栄養のある食材です。
【ソパ・デ・フリホーレス】
“インゲン豆のスープ”という意味の、メキシコでよく食べられている料理です。豆や野菜をよく煮込んでミキサーにかけ、牛乳と香辛料を加えて塩で味をととのえて作ります。
本場では、黒いインゲン豆を使うのが主流ですが、手に入れるのが難しいので、給食では白インゲン豆を使いました。