「いつも一緒に」
- 公開日
- 2011/09/08
- 更新日
- 2011/09/07
できごと
(1学年)
9月7日は、校内研修といって、教員が校内で研修をする日でした。今回は道徳の時間の研修でした。1年B組の生徒を対象に担任の米澤先生が授業を行いました。
「いつも一緒に」という話を読んで「友達」についてみんなで考えました。登場人物のゆれ動く気持ちを数直線で表したり、班で話し合いをしたりしながら、本当の友達とはどんな友達なのかということについて話を深めていきました。
生徒の感想の一部を紹介します。
※( )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・私が本当の友達(親友)だと思える人は1〜3人ぐらいなのかと思うんですが、どこからどこまでが友達でどこからが親友なのか分かりません。でも、あらためて友達は大切なのかなぁとと思った。(ゆず)
・もっと友達を大切にしたい。友達に何かするときは、その友達の立場を考えて行動したい。(ブラックのび太)
・みゆきはわがままな所もあるかもしれないけど、真理子にすごく慕っていて、真理子がうらやましかった。自分もそういう風な人になりたいし、そんな友達がほしい。中学校に来て、色々な人に会ったので、チャンスだと思う。(ハガ練)
・友達という存在がいないと学校生活がつまらなくなると真理子とみゆきの関係でそのことが分かりました。(アサシンタイガー+あくまのしっぽ=こあくまのナイフ)
・友達とケンカしても、すぐ仲直りしたい。後で、すごく後悔すると思うから。そして、友達を大事にしようと思う。(俺、神)
・真理子とみゆきのようになって、友達との関係が壊れてしまいそうになったら、先に自分からごめんなさいと言いたいです。(スーパーフライ)
・やっぱり友達は一番大切な人だから、大事にしないといけないと思いました。友達はつくるのは難しいけど、友達をやめるのはとっても簡単なことだから、もっと大事にしたいです。(naochan)