学校日記

2月3日(火)

公開日
2015/02/05
更新日
2015/02/05

今日の給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320046/blog_img/3148973?tm=20240305134736

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<いわしのかば焼き丼・筑前煮・むらくも汁・砂糖大豆・牛乳>

節分の献立です。

いわしのかば焼き丼
 開きにしたいわしに、臭みをとるために、しょうがのしぼり汁と酒をふりかけておきます。10分ほどおいたら水気をよく切り、片栗粉をまぶして表面がサクッとなるように油で揚げます。
甘辛のたれに片栗粉でとろみを付け、まんべんなくいわしにからめ、ご飯にのせて出来上がり。
 節分には、焼いたいわしの頭を、“ヒイラギ”の枝にさし、玄関や勝手口に立てておくと鬼が入って来ないといわれます。

砂糖大豆
 節分と言えば“豆まき”です。「これから始まる新しい1年が、不幸や災いが無い1年になりますように」という願いを込めて行います。
そして、豆は芽が出ないように、炒った豆でなければなりません。豆は年の数か、年の数より1粒多く食べると効果があると言われます。
今日は、上白糖で作った蜜をからめたので、どのクラスも完食!きっと鬼も逃げたことでしょう。
砂糖大豆の作り方は、小さじ1の上白糖に対して、小さじ1/3の水を加えて、泡立つ位まで沸騰させ、火を消して大さじ1のいり大豆を加えてかき混ぜ、再び火をつけて炒るように煮詰めて冷まします。