学校日記

家族とは...

公開日
2011/07/20
更新日
2011/07/19

できごと

【1年生】
 7月16日(土)の道徳の時間に、「三六五×十四回分のありがとう」という話を読んで、家族について考えました。家族、それはいつも一緒にいる存在。あたりまえの存在になりすぎてしまって、ついついその大切さを忘れてしまいがちです。今回の話では、心臓病で亡くなった少女が生前、母親に対して書いた手紙の内容です。そこには何度も何度も「ありがとう」という言葉が出てきます。自分を育ててくださっている両親へ対しての感謝の気持ちをいつでももち続けてもらいたいものです。

生徒の感想の一部を紹介します。
※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・最近、ケンカするけど、言いたい事を言えるのは、すごく幸せなことなんだなぁと思いました。(ありがとう。)
・親と子供はとても深い絆で結ばれていると思った。
・主人公のお母さんの根性がすごかった。(楽しい)
・親はいつもそばにいるから、これからはいっぱい話そうと思う。(のりまき食べたい)
・家族というのは、自分にとっても、家族にとっても、絶対的に大切な存在って思った。だから、大切にしていきたいと思う。(ルカ姉ぇは俺の嫁。)
・最近は家族にイラっときたり、イライラしたりするコトが多いけど、私が元気ないといつも気遣ってくれるし、やっぱり大切だと思いました。(Thank you)
・もしも私がいなくなったら、私のお母さんはどのようになるのかなと想像しました。これから何が起こるか分からないので、家族と触れ合う時間は大切にしたいと思います。(ありがとう。これからも...)