誠実で責任ある行動
- 公開日
- 2011/06/30
- 更新日
- 2011/06/29
できごと
入学してまもなく、道徳についてのアンケートを行いました。その中には「心のノートの24の鍵の中で、1年生の間に身につけたいと考えている鍵」を理由とともに1つだけ書いてもらいました。
アンケートの結果、第1位は「友情の鍵」。次いで、第2位となったのは、「誠実・責任・自主自立の鍵」でした。中学生になり、新しい友達との出会いを大切にしたいという思いと、中学生になったのだから自分で判断し、責任のある行動をしたいと願う気持ちが込められています。
今日の道徳の時間は「裏庭でのできごと」という話を読んで、自分で判断し、誠実で責任のある行動をすることについて学習しました。
生徒の感想の一部を紹介します。
※( )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・私が健二でも、きっとあやまりに行くと思います。自分でやっていいことと悪いことを判断して行動しようと思いました。(フラットくん)
・友達に合わせないで、自己申告するのがいいと思いました。(ブルガリア)
・自分で判断し、行動にうつすことが大切。(ナイアガラ)
・責任の重大さが分かった。(傷)
・自分で判断力のなさがわかった!(サッカー2)
・私も健二のように自分の責任は、自分でどうにかしようと思った。(大松智潤)