学校日記

メール依存について考える

公開日
2013/04/18
更新日
2013/04/17

できごと

(3学年)
 道徳の時間に「たまにはメール来なくてもいいかも?」という資料を読みました。学校から帰ってきてからメールのチェック、食事をしながらもメールに返信、夜寝るときにもメール交換をしている主人公は、学校での友達との会話を差しさわりのない会話に感じてしまいます。そんな主人公がこのままではよくないと気付き、たまには夜にメールが来ない日があってもいいかな、と思い始めます。メールに依存し過ぎず、調和のとれた生活を送りたいものです。

 生徒の感想の一部を紹介します。
 ※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
■自分も家でケータイを四六時中使っているから、今回の授業であまりやりすぎるのも良くないと思った。自分の体にも影響があることをもっと意識した方がいいと思った。(あいうえお)
■自分も夜遅くまでケータイをいじってるから、直そうと思った。だらしない生活は送りたくないと思う。(天球の醒龍)
■ケータイを持つか決めるとき、親とこのような話のことがあったらめんどくさいと思って迷っていました。便利なものにもデメリットがあるということを忘れないでおきたい。(ふぁみげ☆)
■私も最近寝る前にケータイをいじっていて朝起きるのがつらいことがあるのでもう少し控えようと思いました。(パープル)
■私も依存ほどではないけれど、ケータイばかりいじっているので、もう少し生活について考えて、使い方にも気を付けます。(うでまくり)