学校日記

2学年だより

公開日
2018/11/02
更新日
2018/11/02

お知らせ

文化祭が終わりました

 10月27日(土)の文化祭が無事終わりました。この日のために練習に練習を重ね、本当によく頑張って来ました。その中で驚いたのは、それぞれが自分の課題をしっかり把握し、自主的に解決していったことです。先生に言われるまでもなく、劇をより良いものにしようという気迫のもと、活動をしていたことがとても印象的でした。途中、体調を崩したり、疲労のあまり動けなくなった人もいました。また白熱した意見の交換や、様々なアイデアを出し合って劇を盛り上げる工夫を重ねてきました。学校の日常生活では見ることのできなかった新たな姿があちこちで見られ、そこには大きな成長の跡が見えました。行事はみんなを一回り大きくするのだと改めて感心しました。このような大行事は本当に大変ですが、誰にとってもやってよかった、頑張った甲斐があったと思えることが大切なのでしょう。またその行事を大切にできる瑞江中の素晴らしさをみんなが再認識できたことと思います。この達成感や成就感を忘れず、今後も様々な活動には積極的に取り組んでいってほしいとますます思いました。

各係監督の一言コメント  
総監督  
総監督として働いて人を動かしたり、自分から行動したりする力を文化祭を通じて、より身に付けることができた。
演技係監督
文化祭は楽しむことができましたか?みんなが協力したおかげでとてもいい劇になりました!
広報係監督
たくさんの人に支えてもらっていたこと。
音響・映像・照明係監督 
みんなをまとめる大変さをあらためて学ばせていただきました。
衣装係監督 
役者と衣装で両立が大変だった。けれどそれぞれの係の人たちが協力してくれて、成功させることができた。
大道具係監督
みんなをまとめることが大変でした。でも、協力して道具を作ることができて良かったです。
小道具係監督 
先におおよその予定を立てると、簡単かつ早く仕事ができるというということがわかったということです。