文化祭の準備が進んでいます。　　　　　　　　　　　　　　
　10月27日（土）の文化祭まで残すところあと８日となりました。みんなにとっては瑞江中2回目の文化祭となり、昨年の経験が生かされた活動ができているように思います。監督チームが中心となり、役者、パフォーマー、大道具、小道具、音響映像、照明、衣装、広報と8グループに分かれて毎日準備をしています。役者やパフォーマーの人たちはセリフ合わせ等を行いながら、劇を最高のものにしようと努力しています。大道具、小道具や衣装の人たちも役者・パフォーマーの素晴らしい演技に見合う道具や衣装を作るために、段ボールを刻んだり、針金で形成をしてみたり、色塗りをしたり、生地やミシンと格闘したり・・・。皆、本番の舞台を想像しながら、試行錯誤をしてきているところです。照明、音響映像の人たちも、劇のタイミングと合わせ、効果的な表現ができるよう準備中です。また、広報の人はこの劇を多くの人に紹介し、みんなが関心を持って観てくれるよう宣伝活動やアピール活動をします。今後、プログラムやポスターが出来上がるのを楽しみにしていてください。そして学年劇の最後は全員合唱です。瑞江中の文化祭は学年全員参加です。短い2週間で準備をし、最高のパフォーマンスをする。それぞれが個性を発揮し、素晴らしいものを創造する。それが瑞江中学校の伝統となっています。ぜひ引き継いでいってほしいと思います。昨年よりパワーアップした舞台をお披露目できるよう
あと1週間もっと猛練習します！！

インフルエンザの予防接種
〜チャレンジ・ザ・ドリームに向けて〜
　秋も深まり、気温の低い日が続いているかと思えば、急に蒸し暑くなったりと天候不順が気になる今日この頃です。すでに風邪気味と訴えている人も多く見かけます。
　ところで、冬に流行するインフルエンザの予防接種の準備はしているでしょうか。インフルエンザの流行の時期は１２月〜３月とされています。ちょうどチャレンジ・ザ・ドリームの時期と重なりますね。予防接種をすることにより、発症（症状発現）を５０〜６０％減少させることができます。そんな予防接種ですが、受けてすぐ効果が出るわけではありません。通常・流行する１〜２か月前の時期に受けることが理想的とされています。そうなると、１２月中には受けておいてほしいものです。今からかかりつけの病院や近くの病院に問い合わせをし、受付期間を確認してください。インフルエンザに感染・発症してしまえば、残念ですがせっかくの職場体験を中止せざるを得なくなります。できるだけ予防接種を受けるようにお願いしたいと思います。特に一部の事業所（病院や保育園、接客業、食べ物を扱う職種）では、予防接種が受け入れの条件になっているところもあります。見落とすことのないように気を付けてください。

ワクチン以外の予防法
　普段から栄養と睡眠をとり、十分な健康管理をしてください。また、人混みを避け、外から帰ってきたら手洗いうがいをしてください。空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度（50％〜60％）を保つことも効果的です。咳やくしゃみをするときは、ほかの人から顔をそらし、ティッシュなどで口鼻を覆いましょう。感染拡大を防ぐために、咳エチケットは重要です。感染を防ぐにはマスクが効果的ともいわれています。自分で予防対策の工夫もしていきましょう。