学校日記

2学年だより

公開日
2018/04/27
更新日
2018/04/27

お知らせ

三者面談が終わりました
4月18日(月)からの三者面談が終了しました。保護者の皆様には、お忙しい中、ご都合をつけて頂きましてありがとうございました。二年生になって新しい環境になって、様子が少しわかる良い機会になったと思います。年度初めの三者面談ですので、皆の学校での様子、家での様子、学習状況、友人関係、部活と学習の両立などの情報を保護者の方と共有するのはとても大切なことです。いろいろな場面で話題になることですが、二年生はもはや「初めて」のことはなくなり、昨年の経験を生かした言動が求められます。上級生と下級生との間でもしかしたら辛いと思うこともあるかもしれません。そういうことをたくさん乗り越えて大人になっていくのです。みんなはいずれ社会に出る人となるので、今からいろいろなことを学んで成長していってほしいと思います。三者面談では、まさに三者が顔を見合ってお話をすることに重大な意味があると考えています。これを機会に、心配事や気になること等ございましたら、遠慮なくお知らせください。学校と保護者の皆様とともに生徒を見守っていきたいと考えています。まだ2年生の始めではありますが、今から将来について考えておくのも良いと思います。早いと思うかもしれませんが、義務教育はあと2年で終わります。今は上級学校への進学が当たり前に思われています。本当に自分のやりたいこと、夢を実現させるための準備に入ってください。10年後の自分を見据えて進路のことも視野に入れながら学習面に力を入れていけるよう、自分がどのように今後を過ごすべきかを考えていきましょう。
 
離任式がありました。
今日4月27日(金)は離任式がありました。お世話になった先生方や調理師さんに久し振りにお会いして、懐かしく思ったのではないでしょうか。改めて、お世話になった方々のお話をうかがって、授業、部活動、行事でのたくさんのかかわりがあったこともしみじみと思い出したと思います。また、毎日のみんなのライフラインである給食。特に瑞江中の給食はおいしいと評判です。私たちの学年はほぼ毎日完食し、表彰されるほど給食が大好きです。一つ一つを思い出すと、私たちへの愛情だったと思います。先生、主事さん方の熱意と信念が、皆の毎日の元気の源だったということです。
人との別れは寂しいものです。しかし、別れの裏側には新しい出会いがあります。去られた方々と入れ替わりに見えた方々と新しい瑞江中の伝統を引き継いでいくこと、これが離任される方々への恩返しになります。私たちは感謝の気持ちを忘れることなく、改めて「瑞江中大好き」という思いをいろいろな場面で表し、遠くで見守ってくださっている方々にも安心していただける活躍をしていきたいものです。

ゴールデンウィーク中の過ごし方
いよいよ明日からゴールデンウィークが始まります。開校記念日の5月1日(火)には試験2週間前になり、皆さんはどのように過ごすつもりですか。1年生も入部し、部活の練習もたくさん入っている人もいると思います。お天気もよさそうです。せっかくの大型連休ですから、有意義に過ごしてほしいと思います。新年度の疲れが出てきた人もいるでしょう。休養をとりつつ、上手に時間を使ってゆったりとしてください。しかし試験前の勉強も大切です。事前に学習計画を立てることが大切になってきます。朝、何時に起き、何時にご飯を食べるか。そうした基本的なことから決めていきましょう。生活習慣を乱さないように、時間を大切にしましょう。