（１学年）
　２月２２日（水）の道徳の時間は「トラベリングと口玉の山」という話を読んで、理想の実現について考えました。江戸風鈴の職人さんが十代の頃、口玉つくりに失敗しても腕の立つ職人に認められるまで何度も何度も繰り返し作り続けたという話に、主人公が自分のことを見つめ直すという内容です。
　理想の自分を実現するために大切なことを考えました。

生徒の感想の一部を紹介します。
※（　　）内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
■理想の自分に近づくために頑張りたい。（４１２０）
■自分もあきらめないでどんなことにも挑戦しようと思う。（メガポーク＆タイタニアス）
■理想の自分になれるか分からないけど、がんばって実現させたいなぁー！！と思いました。（eight×eighter）
■悔しい気持ちはすごく良いことだと思っています。それを大事にすると次の失敗の時に、役立つと私は思っています。（さいきん、ニノの「どこにでもある唄。」にハマってます。）
■理想の自分とかはあまり考えたことがなかったので、改めて考えてみてよかったと思いました。積極的にいろいろなことをやりたいと思います。（ふぁいん）
■私は理想の自分に近づけるために、できない事があってもあきらめないでがんばるということが一番大切なことなんじゃないかなと思いました。私もできない事があってもあきらめないで自分のできる限りやろうと思います。（五月）