（１学年）
　２月１７日（金）の総合の時間に愛国高校の先生をお招きして、授業をしていただきました。Ａ組は普通科（現代社会）、Ｂ組は衛生看護科（沐浴・血圧測定）、Ｃ組は商業（簿記）、Ｄ組は家政科（食品学）の授業でした。

生徒の感想を紹介します。
■貧しくて、物も食べられない国があると知って驚きました。楽しく教えてくださって、とても笑いました。いろいろなことが学べてとても勉強になりました。「日本」と「世界」の言葉を頭に入れておきたいと思います。（Ａ組・普通科現代社会）
■最初に高校について説明してくださいました。とても分かりやすく少し興味がわきました。高校の教科書を初めて見て、高校について知れたかなと思いました。沐浴のとき、赤ちゃんの人形がとてもリアルでかわいかったです。本物の聴診器を試してみて、音がよく聞こえて驚きました。（Ｂ組・衛生看護科）
■今回は、資格の一つでもある簿記を体験させていただきました。少し難しかったけれど、とてもためになりました。これから進路などを考える時に役立てていきたいです。（Ｃ組・商業科）
■食品に記されている色々な表示にも義務や任意があることは知りませんでした。今度、自分でも食品表示を気にして見てみたいと思います。かにかま一つのものでたくさんの食糧調味料を使用していることにすごいと思いました。（Ｄ組・家政科）

　高校の授業を通して生徒達は自分の進路について考えるきっかけを得ることができました。将来の進路選択に生かしていきます。愛国高校の先生方ありがとうございました。

（写真）
左上：Ａ組、普通科・現代社会、１秒の間に世界や日本でどのようなことが起こっているのかを学習しました。
右上：Ｂ組、衛生看護科、沐浴の説明を受けてから実際に赤ちゃんの人形を抱く体験をしました。
左下：Ｃ組、商業科、簿記とはどんなものなのか、会社ではどのようなことが行われているのか、演習を交えながら学習しました。
右下：Ｄ組、家政科、食品表示について実際に様々な食品のパッケージを見ながら、学習しました。