学校日記

感謝する心

公開日
2012/02/17
更新日
2012/02/16

できごと

(1学年)
 2月11日(土)の道徳の時間は、「夜のくだもの屋」という話を読んで、周囲の善意に支えられて生活していることに対する感謝する心について学びました。
 私達は気付かないうちに見知らぬ誰かの善意によって支えられていることがあります。それに気付いたときに感謝の気持ちを素直に表すと、お互い気持ちのよい生活を送ることができます。夜のくだもの屋は心温まる話でした。

生徒の感想の一部を紹介します。
※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
■私も「ありがとう」って言われるとうれしいし、やっぱり人は支え合って生きているのだと思いました。(山田涼介)
■私は何かしてもらった時、きちんと「ありがとう」と言えてるかなと思いました。自分では言っているつもりですが、これからはもっと心掛けていきたいです。(嵐は無敵!!)
■もし自分が気付かない間に私のためにやってくれている人がいるなら、心から感謝したいです。(なめ子)
■日頃から世話になっている人にはしっかりとお礼を伝えなければならないと思った。(サラザール・スリザリン)
■「ありがとう」って照れるけど、周りにこんな素敵な人たちがいるから、この少女のように伝えたい。そしてこれからも支え合いたい。(イタリア)