学校日記

あなたはすごい力で生まれてきた

公開日
2012/02/02
更新日
2012/02/01

できごと

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(1学年)
 2月1日の道徳の時間は「あなたはすごい力で生まれてきた」を読みました。出産する母と生まれる子の両者のかかわりについて描かれている資料です。自分が生まれてくる場面をイメージしながら、生命が誕生するいとおしさについて学びました。

生徒の感想の一部を紹介します。
※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・「生まれた」という事について、よく「生まれる場所を選ぶことはできない」と言ったりするけれど、私達は無意識のうちに今の両親を選んだのかなぁと思った。(ゆず)
・母親もがんばって子供を産もうとするが、子供も必死で外の世界に出ようとしている。子供がおなかの中にいるときから、親と子供は絆でつながっていると思う。(ゴ、ゴ、ゴリランド)
・赤ちゃんとお母さんは一緒に頑張っているから、お母さんがつらい時は赤ちゃんが動いてなぐさめたり、それが共同作業だと思いました。(アリエル)
・もし自分が将来、出産することになり、新しい命が誕生したら、大切にしたいと思う。(いちごメロンパン)
・「生まれる」ということは、お母さんの力だけでは生まれないし、赤ちゃんの力だけでは生まれることはできないんだと思った。お母さんも赤ちゃんも「すごい力」をもっているんだと思いました。生まれてきた自分もお母さんに感謝したいです。(山下智久)