★☆職場体験事前訪問★☆
　12月2日金曜日の午後、事業所別に事前訪問の約束の電話をし、16日金曜日の午後に各事業所に職場体験の事前訪問する約束をしました。（一部16日以外に訪問する事業所がありました。）
　経路の確認、仕事内容、当日の服装や持ちもの、弁当や水筒が必要かなどの打合せを行います。当日は学校から出発し、先日確認した経路を使います。交通費は学年費から出ますので、個別に用意する必要はありません。

≪今一度　身だしなみのチェックを≫
　お世話になる事業所の方に直接お会いする最初の機会なので、相手に与える印象は大切です。まず、相手に不快感を与えないことが一番重要です。
・前髪は目にかかっていませんか。
・寝ぐせは直してありますか。
・髪の長い女子は結んでありますか。
・爪は伸びていませんか。
・制服は正しく着ることができていますか。
　自分勝手に「これくらいいいじゃないか」と思わずに、相手からどう見られるかを考えましょう。

◆◇相談週間◇◆
　12月5日月曜日から三者面談を行いました。そこで、面談が終了した生徒は、自分の今の課題や進路に向けてやるべきことなどが分かったと思います。この面談での話をよく覚えておいて、最上級生である三年生になる準備を、冬休みと三学期にしておきましょう。

●○感染症に注意しましょう○●
　ノロウイルス等の感染性胃腸炎が東京都福祉保健局の警報基準を超え、都内での感染性胃腸炎の流行警報が発表されました。
　一般的な症状としては、発熱を伴った下痢、腹痛、吐き気・嘔吐が多い。ウイルス性では、吐き気や嘔吐症状が強いのが特徴で、発熱はあっても38度以下の微熱のことが多く、感染性胃腸炎は症状が長く続かないことが多いということです。
　東京都の東部で11月中旬から急激に増加し、12月中旬がピークになるようです。
　インフルエンザは11月から都内で少しずつ発症者が増えてきています。ピークは２月頃ですが、過去には12月にピークが来たこともあるようなので、気を抜かずに予防をしてください。
インフルエンザウイルスに感染した場合、約1〜3日の潜伏期間の後、突然の38度以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心（吐き気）などの「消化器症状」を訴えることもあります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。
　どちらの感染症も、菌やウイルスが原因なので、夜更かししていて寝不足になったり、三食栄養バランスの良い食事がとれていないと体が弱ってしまい、感染しやすくなってしまいます。規則正しい生活を心がけて、菌やウイルスに負けない体にしていきましょう。
　・咳・くしゃみの症状がある時は、マスクをする。
　・咳・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュで覆う。
　・咳・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそむける。

【落ち葉掃きボランティア】
　当初１日(木)に行われる予定だった落ち葉掃きボランティアでしたが、雨のため２日(金)に実施されました。
　どの学年も多くの生徒が参加し、落ち葉を集めました。