10月7日の給食【十三夜行事食】
- 公開日
- 2022/10/07
- 更新日
- 2022/10/07
給食
献立
・栗入りかやくご飯
・牛乳
・ハタハタのから揚げ
・大豆とこまツナの和風サラダ
・にら玉汁
・月見団子
明日10月8日は十三夜です。
十三夜とは、旧暦の9月13日(新暦では今年は10月8日)に行われるお月見の行事です。旬の栗や大豆をお供えすることから『栗名月』『豆名月』とも言われます。お月見というと旧暦8月15日の十五夜が定番ですが、十五夜と十三夜、どちらか片方しかお月見しないことを「片見月」「形見月」といい、縁起が悪いとされます。十三夜は十五夜に比べて晴れて見やすいことが多いことから「十三夜に曇りなし」と言われているそうです。
今日はあいにくの雨が降っており、とても寒いですが、明日の夜は天気が回復し、美しい月を眺めることができるといいですね。
さて今日は栗名月、豆名月にちなんで「栗入りかやくご飯」「大豆とこまツナのサラダ」にしました。また、月見団子は一人4粒ずつになるよう、調理員さんが一つ一つ手で丸めました。東葛西中全体で2800粒以上丸めてくださいました!教室では月見団子のおかわりにたくさんの手が上がって、ジャンケン大会をしているクラスが多かったです!給食室特製のみたらしタレが絡んでいて美味しかったですね。