【1年生】学年合同道徳授業〜運動会に向けて、私たちができること〜
- 公開日
- 2026/05/20
- 更新日
- 2026/05/20
授業の窓
本日、1年生は体育館にて学年合同の道徳授業を行いました。
もうすぐ迎える中学校生活初めての「運動会」に向けて、学年の団結力を高め、一人ひとりがどのように貢献できるかを考える大切な時間となりました。
〇 イントロダクション:相手の動きを見て行動する
授業の始まりは、体育館の自由歩行からスタート。「ぶつからないように歩く」というシンプルなルールですが、生徒たちは自然と「周りの人がどう動くか」「自分がどう動けばスムーズか」を考え、相手を意識して行動していました。
担任の先生からは、「自分ではなく、相手がどう動くかを考えて行動すること、そして今何のためにこれ(行動)をしているのかという狙いを考えることが、集団生活ではとても大切なんだよ」というお話があり、生徒たちは深く頷いていました。
〇 実行委員の指示で動く・チームで伝える
続いて、運動会の練習を引っ張ってくれている「実行委員」の指示に従い、15秒以内での素早い整列に挑戦。昨日の学年練習での悔しさをバネに、今回は引き締まった表情で見事な整列を見せてくれました。
また、アイスブレイクとして「背中で文字を伝えるリレー(伝言ゲーム)」も実施。言葉を使わずに思いを伝える難しさを感じつつも、制限時間の中でチームの絆を深め、体育館は大いに盛り上がりました。途中で先生から「盛り上がるのは良いけれど、指示を聞く姿勢も大切にしよう」と声をかけられると、サッと静かになるメリハリのある態度も見られました。
〇 今回の問い:「運動会で活躍できる人」とは?
授業の後半、先生から生徒たちへ次のような問い(お題)が出されました。
「運動会を盛り上げる人、活躍できる人ってどんな人だろう?(※ただし『足が速い人』という理由はNGワードです)」
足が速い、運動が得意な人が活躍するのは当たり前。では、運動が苦手な人でも、運動会を盛り上げ、学年に貢献できる方法にはどんなことがあるでしょうか。
生徒たちはグループに分かれ、大きな白い紙にそれぞれのアイデアを書いた付箋をペタペタと貼りながら、熱心に話し合いました。
【生徒たちが考えた「活躍できる人」のアイデア(一部紹介)】
「仲間を一生懸命応援できる人」
「言われなくても、色々な準備を率先して手伝ってくれる人」
「みんなのために声をかけたり、アドバイスをしたりできる人」
「クラスや学年のために動いてくれる人」
〇 最後に:これからの学校生活に向けて
今回の授業の最後には、考えたアイデアをワークシートにまとめ、これからの練習や本番に向けて「自分はどんなふうに貢献するか」の決意を固めました。授業で集まった付箋は、いつでも見返したり追加したりできるよう、各クラスで大切に保管します。
運動会本番まであと少し。競技での活躍だけでなく、準備や応援、日頃の行動から「誰かのために動ける人」であふれる、素晴らしい1年生の姿を楽しみにしています。保護者の皆様も、ぜひお子様がどんな決意をしたのか、お家で聞いてみてください。