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【10月の出来事】弁当の日
- 公開日
- 2024/10/26
- 更新日
- 2024/10/26
できごと
10月15日(火)は「弁当の日」でした。今年度も健全な食生活を実践する力を育てる「食育」の一環として実施しました。当日は、生徒・教職員全員が弁当を作って、学校に持参しました。
今後も、調理をとおして家族と触れ合う機会を増やし、お互いが家族への感謝の気持ちをもてるようにしていきましょう。
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【10月3週目給食】
- 公開日
- 2024/10/26
- 更新日
- 2024/10/26
できごと
+1
10月15日の給食は、豚汁でした。
10/15は「お弁当の日」でした。給食では、汁物と牛乳を出しました。
みなさん。朝からお弁当作りお疲れ様でした。自分で買い物から調理、片付けまでできましたか?自分でやってみるとなかなか大変なのが分かると思います。日頃食事の準備をしてくれている方に、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。ご家庭でもご協力ありがとうございました。
10月16日の給食は、照り焼ききんぴらバーガー、かぼちゃのアーモンドサラダ、ABCスープでした。
照り焼ききんぴらバーガーは、自分でパンを割って、鶏肉ときんびらごぼうを挟んで、バーガーを完成させて食べました。
10月17日の給食は、麦入りごはん、かつおのごまがらめ、ぐる煮、わかめのみそ汁でした。
高知の郷土料理です。「ぐる煮」とは、大根、人参、里芋といった冬の野菜を中心に使った煮物のことです。「ぐる」とは土佐の方言で「仲間」「みんな」といった意味があり、さまざまな具材を一緒くたに煮込むことの由来になっています。普段の煮物と違い、具を角切りにしています。
10月18日の給食は、八宝麺、中華風コーンスープ、大豆入り大学芋でした。
「大学芋」という名前の由来は諸説ありますが、東京の学生街「本郷」で、このおやつが大学生たちの間で人気だったことから来ているといわれています。給食では、タンパク質アップのために大豆を混ぜました。豆の苦手な生徒も、揚げた大豆に甘い蜜が絡み、よく食べていました。
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【10月2週目給食】
- 公開日
- 2024/10/26
- 更新日
- 2024/10/26
できごと
+2
10月7日の給食は、ジャンバラヤ、レバーマリアナソース、ポテトスープ、みかんでした。
ジャンバラヤは、アメリカ合衆国ルイジアナ州の代表的な料理です。唐辛子やスパイスを使っています。大きな鍋で作って大人数で食べることが多く、バーベキューとともに屋外パーティの主役になることが多いです。給食では大きな回転窯(かいてんがま)で作りました。
10月8日の給食は、ガーリックトースト、アーモンドトースト、ポークビーンズ、シーザーサラダでした。
2種類のトーストを作りました。調理員さんは、いつもの2倍の数(全校分760×2)のトーストにペーストを塗ってくれました。調理員さんに会ったら「ごちそうさまでした!」と声をかけてください。
10月9日の給食は、麦入りごはん、エコふりかけ、擬製豆腐、かみかみサラダ、おからのみそ汁でした。
擬製豆腐(ぎせいどうふ)とは豆腐料理の一つです。細かく崩した豆腐に他の材料や調味料を混ぜ、成形加熱した料理です。給食では、鉄板に流し入れて成形し、切り分けました。
10月10日の給食は、きのこボンゴレスパゲティ、ツナサラダ、ブルーベリーケーキでした。
10/10は「目の愛護デー」です。「1010」を横にして見ると人の目と眉に見えることから、だそうです。そこで、目に良い食材のブルーベリーを使って、ブルーベリーケーキを作りました。ブルーベリーには「アントシアニン」という抗酸化物質がたくさん含まれており、目の疲れを和らげる効果があります。
10月11日の給食は、わかめごはん、豆あじの唐揚げ、いも煮、月見団子でした。
10/11は「十三夜」でした。十三夜は、十五夜についで美しい月だと言われ、昔から大切にされてきました。秋の収穫に感謝して、月見団子や旬の食べ物を供える日です。
給食の月見団子は手作りです。黄色い白玉はカボチャが練りこまれています。また十三夜は、「芋名月」とも呼ばれることから、給食では里芋を使った「いも煮」を作りました。
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【10月1週目給食】
- 公開日
- 2024/10/26
- 更新日
- 2024/10/26
できごと
+1
10月2日の給食は、麻婆豆腐丼、わかめとたまごのスープ、豆乳花(トールーファ)でした。
10/2は「豆腐の日」です。意外ですが、お豆腐にはカルシウムや鉄分が豊富です。種類により含有量が異なり、100g当たりの含有量は多い順に、生揚げ→木綿豆腐→絹豆腐、となります。給食では、木綿豆腐を使った麻婆豆腐丼と豆乳を使った豆乳花を出しました。
10月3日の給食は、麦入りごはん、豚肉のにんにく焼き、からしあえ、せんべい汁、りんごでした。
青森の郷土料理「せんべい汁」を作りました。せんべい汁に使われている「南部せんべい」は青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品で、小麦粉に塩と水を混ぜ鉄製の型で丸く焼いたものです。食べやすい大きさに割り、汁と一緒に煮込みました。
10月4日の給食は、イワシの蒲焼ごはん、切干大根とツナの和え物、沢煮椀でした。
10/4は「イワシの日」です。104の語呂合わせで「イワシの日」になったそうです。そこで、給食では「イワシの蒲焼ごはん」を作りました。カラッと揚げたイワシに甘辛いタレをかけました。白ご飯の上にのせて召し上がってください。
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【10月の出来事】2学期中間考査
- 公開日
- 2024/10/05
- 更新日
- 2024/10/05
できごと
10月3日(木)4日(金)に2学期中間考査が行われました。
3年生は半年後の進路決定に向けて、2年生は移動教室後の新たなスタートとして、1年生は初めてだった1学期期末考査の反省を活かして、それぞれの学年がテーマをもってテスト勉強に取り組んでいました。
今後はテストが返却されますが、今回計画を立てて取り組んだことを振り返り、この後どのように学習を進めていけばよいか改善して、PDCA(計画・実行・振り返り・改善)のサイクルを継続していきましょう。
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【9月の出来事】生徒会役員選挙・立会演説会
- 公開日
- 2024/10/05
- 更新日
- 2024/10/05
できごと
9月17日(火)に令和6年度生徒会役員選挙・立会演説会が開催されました。
立候補した生徒の中からは、挨拶や人権・いじめ問題、学校生活について等、葛西第三中学校での生活をよりよいものにしようとする強い意志が感じられ、とても頼もしいものでした。後期の教育活動・学校行事等も三中の生徒全員で充実したものにしていきましょう。
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【9月4週目給食】
- 公開日
- 2024/10/05
- 更新日
- 2024/10/05
できごと
+2
9月24日の給食は、あさり入りキムチクッパ、コンナムル、フルーツタピオカココナッツでした。
韓国料理給食です。クッパは、韓国で昔から食べられている伝統的な家庭料理です。クッパの「クッ」は「スープ」、「パプ」は「ご飯」を表します。つまり「クッパ」は、「スープご飯」という意味になります。「コンナムル」は、豆もやしで作るナムルのことです。
9月25日の給食は、さんまのひつまぶし、五目豆、きのこのすまし汁、巨峰でした。
「ひつまぶし」は愛知県名古屋市で生まれました。名前の由来は、木のお櫃(ひつ)に入れられていることや、まぶして(混ぜて)食べることからきていると言われています。給食では、秋を感じられる「サンマ」を使って「ひつまぶし」を作りました。
9月26日の給食は、じゃこ入りわかめごはん、鯖のねぎみそ焼き、じゃが芋のきんぴら炒め、ニラタマスープでした。
9月27日の給食は、麦入りごはん、厚揚げとレバーの味噌炒め、中華風きのこスープでした。
9月30日の給食は、麦入りごはん(小松菜とじゃこのふりかけ)、豆腐ハンバーグ、青のりポテト、小松菜と油あげのみそ汁でした。
豆腐ハンバーグは、調理員さん達が丁寧に成型して手作りしました。味わって食べて下さいね。
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【9月3週目給食】
- 公開日
- 2024/10/05
- 更新日
- 2024/10/05
できごと
+1
9月18日の給食は、のりたまトースト、エコラスク、ミネストローネ、グレープ寒天でした。
9月17日の給食は、さつまいもごはん、いわしのさざれ焼き、小松菜のおひたし、豚汁でした。
9/17は「十五夜」です。1年で最も美しいとされる「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。日本では、中秋の名月は農業の行事と結びつき「芋名月」とも呼ばれます。そこで、給食では、「さつまいもごはん」を作りました。
9月19日の給食は、あんかけチャーハン、レバー中華あじ、杏仁豆腐でした。「のりたまトースト」は青のりとゆで卵のトーストです。のりたまに使用した卵は、給食室で茹でて一つ一つ殻をむきました。
9月20日の給食は、冷やしきつねうどん、キャベツと塩昆布の浅漬け、おはぎでした。「あんかけチャーハン」は葛西三中の人気メニューです。炒り卵ご飯に具材がゴロゴロ入った「あん」がかかります。給食で炒り卵を作るには、大きい泡立て器のような器具を使います。加熱しながら混ぜ続けることで、綺麗な炒り卵になります。
「秋分の日」給食でした。秋分の日(9/22)は昼と夜の長さが同じになる日です。春にも同じような祝日があり、春分の日といいます。この日の前後3日間がお彼岸です。春はぼた餅、秋はおはぎを食べる習慣があります。給食のおはぎは手作りしました。よく味わって食べましたか?