6月5週目・7月1週目給食
- 公開日
- 2025/07/08
- 更新日
- 2025/07/08
できごと
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6月30日(月)の給食は、冷やしきつねうどん、かつのりサラダ、水無月(京都)、牛乳 でした。 今日は、「夏越(なごし)のはらえ」給食です。京都では、一年の半分にあたる6月30日に無病息災を祈願する「夏越のはらえ」という神事が行われ、水無月(みなづき)という和菓子を食べる風習があります。三角形の形が氷を表しており、小豆が邪気を払う意味でのせられています。水無月は給食室で手作りしました。皆さんが残り半年も健康に過ごせますように。
あぶたま丼は、「あぶ」らあげ と 「たま」ご のどんぶりです。
7月2日(水)の給食は、麦入りごはん、スンドゥブチゲ、レバーと大豆の中華和え、華風きゅうり、牛乳 でした。
「スンドゥブ」とは、韓国語で「純豆腐」という意味です。純は「スン」、豆腐は「トゥブ」と読みます。純豆腐は、日本でいう「おぼろ豆腐」に近く、固まりきらないままの水分をたっぷり含んだ豆腐のため、非常に崩れやすく柔らかいのが特徴です。
7月3日(木)の給食は、ツナピザトースト、エコラスク、米粉のシチュー、ごまドレッシングサラダ、牛乳 でした。
給食のエコラスクは、トーストで使わなかったパンの耳の部分を使っています。捨ててしまう食材もひと手間加えることで生まれ変わります。食品ロスを減らすために出来ることを考えてみましょう。
7月4日(金)の給食は、麦入りごはん、大豆とジャコの揚げ煮、肉じゃが、青菜の磯なめたけあえ、牛乳 でした。